ロルバーン改造に挑ム
手帳が好きです。
手帳にこまこまと色々書くのも好きだし、
シールやステッカーを貼るのも好きだし、
毎年手帳を選ぶ過程も好きです。
だから毎年色んなところの手帳を試していました。
その中で数年前に出会い、それから他の手帳に浮気しても結局舞い戻ってきたロルバーン。
デルフォニックス ロルバーンダイアリーA5(2018年版:2018年3月はじまり) ブラック
- 出版社/メーカー: DELFONICS(デルフォニックス)
- メディア: オフィス用品
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結局貴方だったのよロルバーン。
私の手帳選びの基準として
1.A5サイズであること
(この世のレジュメはほとんどA4でできていること、このくらいだとマンスリーの幅がちょうどいいということからこのサイズに落ち着いた)
2.マンスリーだけのシンプル設計であること
(ウィークリーがついててもものぐさなので使い分けができない、どちらかに書いてどちらかに書かないうっかりでダブルブッキングが生じたことがある)
この2つは絶対必要で、
あと欲を言えばマンスリーの横にフリーメモ欄があるといいなって基準でいつも選んでいました。
そんな私にぴったりフィットしたのがロルバーンだったのです。
ロルバーンは裏写りもそんなにしないし書き心地も悪くなく、目に優しいクリーム色の紙で、マンスリー・メモ・クリアファイルの超シンプル設計。
でも欲深いもので、ひとつ満たされるとあれもこれも欲しくなっちゃう。
やることリストとかお買い物リストとか勉強とか色々なものを思いついた順に書いてるとなんかもうめちゃくちゃになってきて、
「ルーズリーフみたいに入れ替えができるようになったらいいのにな〜」
と思い始めました。
そんじゃシステム手帳に変える?
↓
でもロルバーンは使いたい
↓
ロルバーン分解するか?←イマココ
「ロルバーン 改造」でググると案外沢山出てきました。
リングを交換したりノート部分に直接印刷したり…
そこでリングを外すやり方を覚えました。鍵を使ってぐにゃっと。
※2019/2/26 追記
ここの部分に関して新たに記事を作成しました
そして東急ハンズでA5のルーズリーフファイルを購入!
値札が違って大きく予算オーバーしてレジで冷や汗かいた!お金多めに持っててよかった(震え)
茶色だと思ったらオレンジだった
20穴のバインダーを買いました。
なんとロルバーンは22穴あって、少しはみ出します。
気になる人は気になるかも
かさばるだけなのに表紙が気に入りすぎて一緒にいれた。
とってもいい青み
ジッパー付きのファイルも買いました。
あると便利
ペンホルダー、coletoの5色ペンも普通に入りました。
JETSTREAMの2+1も入ります。
収まりがとても良いです
カバー自体にポケットがたくさんあるので、
財布に入れとくほどじゃないけど持ち歩きたいカード類なども入れられるようになりました。
やっぱしノートの入れ替えができるのはめちゃめちゃ良いしストレスが減ります。
今まで以上に思いついたことを書けるし、足りなくなったら今まで使っていたロルバーンの余りを足せば良いし…
デメリットは、ちょっと重くなることかな…
私はちょっと見栄を張って合皮にこだわったので重いけど、普通のルーズリーフファイルならもう少し軽いんじゃないかと思いました。
使い所に迷っていたほぼ日手帳のカバーもあるので、近々そちらもシステム手帳みたくしてみようと思います。小さいサイズも試してみたくなったので←